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2016.09.02 「Photoshopとpapervision3dでテクスチャ付3Dを作成する(4)」を更新しました。

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ActionScript

ボタン押下で音を出す

概要

FLASHで音を出すには、音のファイル(WAVやMP3)をステージやシンボルのタイムラインに設置するだけで完了です。
そのとき、BGMとして音を出す場合は問題ないのですが、音のループをやめたりマウスアクションで音を出したいときはActionScriptで制御することとなります。

サンプル解説

ボタンをクリックすると音がでます。

作成法

(1) ライブラリの準備
  ・音ファイルを準備(下図、click音.wav)
  ・ボタンの画像を準備。(下図、img_01.png、img_02.png)
  ・その他シンボル(クリック音、ボタン、ボタン_1、ボタン_2は後述)
ライブラリの準備ライブラリの準備
 
(2) ボタンシンボルの作成
  ・ライブラリに新規シンボル「ボタン_1」を作成する
  ・ライブラリに新規シンボル「ボタン_2」を作成する
  ・ライブラリに新規シンボル「ボタン」を作成する
  ・シンボル「ボタン_1」は通常時、シンボル「ボタン_2」をロールオーバー時としてシンボル「ボタン」に設置する。
  ※詳しいボタン作成に関して本サイト「ActionScript -> ボタンの作成2」を参照
ボタンシンボルの作成
 
(3) 音シンボルの作成
  ・ライブラリに新規シンボル「クリック音」を作成する
  ・ActionScriptのレイヤー「Action」を用意する
  ・音を設置するレイヤー「音」を用意する
音シンボルの作成
  ・「音」レイヤーにライブラリから「click音.wav」を設置する
  ・「Action」レイヤーに下記ActionScriptを記載する
 
01
02
03
_root.se01_obj = new Sound(this);
_root.se01_obj.setVolume(40);
_root.CLICK.removeMovieClip();
 
(4) リンゲージの設定
  ・シンボル「音」を右クリックして"リンゲージ"を設定する
リンゲージの設定
  ・識別子は「CLICK」にする
 
(4) 設置したボタン選択し、ActionScriptを設定
 
01
02
03
04
05
06
07
on (rollOver) {
(中略:詳細は本サイト「ActionScript -> ボタンの作成2」を参照)
 
on (press) {
 _root.attachMovie("CLICK","CLICK", 100);
}
 

解説

作成法の途中に記述している通り、本解説は本サイト「ActionScript -> ボタンの作成2」のボタンをベースに、クリック時に音が出るようにしています。
クリック時に音を出すためにボタンシンボルのタイムフレームに設置する方法もありますが、そうすると何度もクリックする場合、音が出終わった後に音が開始されるフレームまで戻る必要があります。
そこで、リンゲージを利用してクリックのたびに音シンボルを呼び出すようにしています。
ボタンシンボルに追記したActionScriptがそうです。
そしてメインとなる音シンボルにはタイムラインに音を設置し、ActionScriptで音量の調整と呼び出された音シンボルがそのまま残らないように自動的に消えるようにしています。

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