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ActionScriptにはさまざまなクラスが用意されており、複雑なプログラムを記述しなくても簡単に実行させることができます。
そのクラスはインストール時にあるものだけでなく、独自にカスタマイズしたものや拡張クラスとして公開されているものを追加でインストールすることで利用することができます。
簡単なクラスファイルの作成と利用方法を紹介します。
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クラスの作成から利用までは下記のような流れです。
(1)クラスファイルの設置フォルダを用意
(2)クラスファイルの作成
(3)クラスファイルの設置
(4)作成したクラスファイルをFlashに関連付け
(5)Flashからクラスファイルの呼び出し
作成するクラスファイルとして2つの数値を足算するクラスを作ります。
(1)クラスファイルの設置フォルダを用意
まず最初に、クラスファイルを設置するフォルダを作成します。
今回はWindowsのディスクドライブ内の直下(C:\)に「fla_class」という名前で作成します。

(2)クラスファイルの作成
次に、"メモ帳"などテキストエディタで下記のプログラムを書きます。

(3)クラスファイルの設置
プログラムを「testFlash.as」という名前で先ほど作成したフォルダ「fla_class」に保存します。

(4)作成したクラスファイルをFlashに関連付け
次にFlashを起動し、「編集」->「環境設定」から「ActionScript」を選択します。

「ActionScript 2.0 の設定」を押すとクラスファイルのパス設定ウィンドウが表示されます。
既に登録されているパスがあります。

ここに新しいクラスパスを登録するために、「+」マークか「ターゲット」マークを選択し、(1)で作成したフォルダを登録します。
登録する際、ディスクドライブからの指定が必要なので、「C:\fla_class」となります。

(5)Flashからクラスファイルの呼び出し
以上でクラスを利用する準備ができたので、実際にクラスを利用します。
Flashのステージフレームに以下のActionScriptを記述します。
内容は、作成したクラス「testFlash」を呼び出し、2つの数値を与えたものをトレース表示させています。

プレビューで確認すると、"1"と"2"を条件に与えているので、答えである"3"がトレース上に表示されます。

今回は新たにクラスを設置するためフォルダを作成して環境の設定も行っていますが、今後クラスを追加する場合は「fla_class」フォルダに設置するだけ利用できるようになります。








