ガンダムブレイカーモバイルでパーツの改造で得られる効果と改造方法


[初回公開] 2021年08月18日

ガンダムブレイカーモバイルでパーツのレベルアップと覚醒とは別に、改造の機能を利用するとさらにステータスアップや ExSkill の効果を高めたり特性スキルが増えるメリットがあり、改造で得られる効果と改造方法について紹介する。

ガンダムブレイカーモバイルでパーツの改造で得られる効果と改造方法

1.ガンブレのパーツ改造とは

ガンブレ(ガンダムブレイカーモバイル)のパーツ改造とは、ガンプラのパーツや武器などが持つ ExSkill の効果を向上させたり特性スキルを追加することができる機能である。



パーツのレベルアップや覚醒は攻撃力や防御力といったステータスアップに重点が置かれているが、改造ではステータスアップよりも ExSkill や特性に影響を与えるほうが大きい。
改造することでパーツのアイコンが変化し、改造前の元のパーツとは別パーツ扱いとなる。

また、改造はどのパーツでも何時でも改造が行ることができず、常に改造できるパーツと一週間ごとに期間限定で改造できるパーツが入れ替わるようになっているので所有しているパーツが改造可能になっているかは常にチェックする必要がある。

2.パーツを改造する方法

パーツを改造するためには、パーツランクを最大まで覚醒したパーツとキャピタルが 5,000,000、そして消費アイテムの改造ツールが必要になる。
期間限定で改造できるパーツはこれらとは別に B バッチまたはパーツごとに専用に用意されている L バッチが別途必要になる。

必要となる改造ツールはパーツランクの最大が☆ 6 まで行えるパーツと、☆ 5 まで行えるパーツとで異なっている。

2-1.改造ツールを利用した改造

パーツランクの最大が☆ 6 まで行えるパーツは通常の改造ツールを利用する。
今回はガンダムエクシアのバックアップ(背中)のパーツを改造することにする。
まずは改造の画面でガンダムエクシアのパーツを選択すると下図のように改造の後の状態と改造に必要なベース素材の一覧が表示される。

パーツの改造後の状態と必要なベース素材


実際に改造を行う前に改造後の状態を確認することができ、各ステータスが向上しているのと、ExSkill の名称の横に★が付いているのがわかる。
また、画面下部のように改造に必要な素材が揃っている項目にはチェックマークが入るようになっている。

次にボタンを押すと下図のように改造前の確認画面が表示されるので問題無ければボタン「はい」をタップする。

改造前の確認画面

ボタンをタップすると改めて下図のような確認画面が表示されるので、ボタン「はい」をタップする。

改造前の最終確認画面

改造したパーツは元のパーツとは別物として取り扱われるため、パーツの所有数が上限に達している場合はプレゼント BOX に入るようになっている。

パーツ改造後の状態


パーツ改造後はアイコンが変わり、ステータスが上がっているのと ExSkill に★が付いているのがわかる。
改造前のパーツに証を付けていても改造後はそのまま証が引き継がれるのも確認できる。

2-2.改造ツール(Light)を利用した改造

パーツランクの最大が☆ 5 まで行えるパーツは通常の改造ツールではなく、改造ツール(Light)を利用する。
今回はクレイ・バズーカのパーツを改造することとし、改造の画面でパーツを選択すると下図のように必要な素材の一覧が表示される。

改造ツール(Light)を利用した改造の様子

パーツによってはスタイルデータが必要な場合もある。

3.改造したパーツの効果

パーツを改造することで得られる効果は ExSkill であれば効果が変わり、それ以外であれば新たに特性スキルが追加されるようになる。
ステータスも上がるがレベルアップや覚醒に比べると上昇幅は少ない。

下図はガンダムエクシアのバックアップパーツが所有している ExSkill「トランザム・レイド」の改造前と改造後の比較である。

改造前後の ExSkill の比較

改造後は ExSkill の名称に★が付いただけでなく、威力が A から S- に増している。
また、ExSkill 発動時に得られる効果として全員の射撃攻撃力が 15% 上昇する効果が追加されているのがわかる。

改造後の ExSkill のレベルアップ


改造後のパーツは元のパーツとは別扱いとなるものの、同パーツ合成を行うことで ExSkill や特性レベルを上げることは可能である。

4.パーツ改造のデメリット

パーツを改造することでデメリットも多少あり、パーツによってはステータスが下がる場合もある。

ExSkill や特性スキルに重点を置くか、それともステータスに重きを置いて戦闘力の向上を目指すかによって改造するかどうかの判断が分かれるところである。

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