求人応募に必要な証明写真を写真店で撮影するメリット

新卒の就職活動や転職で求人に応募する場合は履歴書に証明写真を貼る必要があり、写真店で撮影するより、手軽で料金が安い無人の証明写真機を利用する人の方が多いが、有人の写真店で証明写真を撮影するメリットと有人と無人の違いについて紹介する。

求人応募に必要な証明写真を写真店で撮影するメリット

1.証明写真とは

証明写真とは、パスポートや履歴書、入学や資格の受験応募で本人かを判断し、他人のなりすましを見分けることを目的にした人物写真である。
申請書類へ貼り付けることが多いが、最近ではオンライン応募で人物写真を電子データで求められることも少なくない。

証明写真と撮影する様子


証明以外には履歴書や職務経歴書に貼付することで、応募者の第一印象を左右する大切な要素の 1 つとしても利用されており、就職・転職活動では欠かせない提出物である。

2.証明写真を撮る場合の有人と無人の違い

証明写真を撮る場合の有人と無人の違いは、主に「料金」と「品質」「利用時間帯」が下表のように挙げられる。

項目 有人 無人
場所 写真店、ショッピングモール内 コンビニやスーパーの店舗外
利用時間帯 店舗営業時間内 24 時間
料金 2,000 円以上 1,000 円以内
撮影アドバイス 有り 無し
品質(紙質) 高い 低い
品質(写り具合) 高い 低い

3.証明写真を写真店で撮影するメリット

証明写真を写真店で撮影するメリットとしては、カメラマンから姿勢のアドバイスを受けたり、光の当たり具合の調整、現像した写真の加工(色白加工)など無人写真機よりも見栄え良く仕上がる点である。

写真店で撮影した納品物の様子


有人の写真店で撮影すると多くの店舗では現像された写真が 4 枚を受け取ることができ、すぐに資料に貼付できるように指定のサイズに切り取られている。
昔は焼き増し用に CD やフィルムも一緒に付属されていたが、最近ではオンラインで保存され、焼き増し用の用紙を渡されることが多い。

推薦試験や求人応募で面接官が受け取る印象に左右されるシーンは第一印象も大きな要素となるため、光具合や姿勢が悪い写真よりもしっかりと整えられた写真の方が印象が良くなる。

また、現像された写真自体も無人写真機では光沢が無くぼやけた印象を受けるが、写真店で撮影した写真は明るい印象を受けやすい。
面接官や採用基準によっては応募者の意気込みを測るため、安価に済ませた写真よりもしっかりと費用をかけた写真店の証明写真の方を高く評価する場合もある。

4.証明写真を写真店で撮影する流れ

証明写真を写真店で撮影する流れとしては、写真店に訪れ、カウンターで証明写真を撮りたい旨をスタッフに伝える。
次に撮影ブースに案内されるので、椅子に座り写真撮影を行う。

撮影時には服装の乱れや姿勢、視線のアドバイスを受けながら整えることができる。

撮影後は現像する写真の出来栄えを選択する。
例えば色白加工する場合は全体的に若い印象を与えることができたり、人物の背景色を何色かから選ぶことができる。
撮影は何枚かシャッターを押すため、何種類かから選ぶことができるのも無人写真機との違いである。

ただし、これらの多くはオプション扱いとなり追加料金が発生するので注意が必要である。

また、本格的な写真店以外でも、ショッピングモール内にある写真店でも撮影ブースがあるため買い物のついでに予約無しで撮影することも可能である。

現像には若干時間がかかり、約 10 分から 15 分ほどで仕上がる。
これは撮影した写真を加工する作業時間の他、履歴書など用紙に貼るサイズにカッティングしてくれるからである。
最近では写真の裏面がシールになっているタイプもあるため、資料に貼付する場合の手間を軽減する工夫がされている。

5.証明写真を写真店で撮影した時の料金

証明写真を写真店で撮影した時の料金は、撮影料金と現像写真 4 枚のセットで 1,980 円ほどである。
個人経営の写真店であれば 1,000 円前後で用意してくれる店舗もあるので、事前に料金確認しておくとよい。

証明写真を写真店で撮影した時の料金


その他、店舗によっては追加料金で次のオプションを受けることができる。

  • 美肌加工 – スポットライトでは補えなかった肌の影を明るくして、全体的に明るく、若々し印象になる
  • 背景色変更 – 他者との差別化に利用
  • 撮影元データ – スマホやパソコンにダウンロードしてオンライン申請で利用
  • シール加工 – 資料貼付時の糊付けが不要になる

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